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zoom RSS 12月13日(土) ひとつの終わり

<<   作成日時 : 2008/12/13 23:58   >>

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【晴れ】
 3年前のちょうど今ごろ。ブログで私はこう書いている。

 「ああ、数年後には、こうやってミノの引退を知るんだなぁ」と思ったら、それだけでツラくなってきた。

 あのときは、「川崎の箕輪義信」として引退、ということを信じて疑わなかった。でも今日、「川崎の」箕輪義信にさよならを言わなければならなかった。

 今シーズンは頭からグロインペイン症候群で戦線離脱、やっと復帰してきたと思ったら札幌にレンタル移籍、そして9月に全治3〜4ヶ月の大怪我。正直、川崎に戻ってくる確率は低いと思っていた。けれど頭のどこかで、いや心の全部で「戻ってきて欲しい」と祈っていた。でも、ミノの選んだ道は「札幌への完全移籍」だった。

 川崎華族主催「退団選手の送別会」は、本日15時から等々力陸上競技場近くの広場で行われた。私は始まる前から涙涙で、5人の退団選手のセレモニーが終わる頃には目と鼻が腫れあがってしまった。それでも涙は止まらない。やがて、集まったサポーター2500人が一列になって、選手とハイタッチ。近づいてくるミノの姿。

 「私はミノがいなかったら、ここまでフロンターレを、いや、サッカーを好きになってなかったよ」

 「私も川崎市民でよかったよ」

 「ケガ、きちんとなおして札幌でも頑張って」

 いろいろ言いたかったのに、結局私は涙声で「ミノ、ありがとう」しか言えなかった。でもミノは、私のユニフォームの「5番」に目を落として「ありがとうございます」ととびきりの笑顔で応えてくれた。そして、その後に長く長く続く握手の列でも、笑顔が途切れることはなかった。

 ミノを応援することで私の川崎フロンターレ人生は始まった。だから私の中で「川崎の5番」はいつまでも箕輪義信だし、しばらく、いやもしかすると今後一切、ナンバーの入ったユニは買わないかもしれない。川崎には他にもたくさん大好きな選手がいるけれど、でも、ミノは特別。もう、ここまで好きな選手は出てこない。選手の移籍・引退で、ここまで泣くことももうないだろう。

 ということで、本日12月13日(土)にて、私のフロンターレ人生はいったん区切り。いまさら札幌のサポーターになれるわけもなく、もちろん川崎の応援をやめるつもりもないけれど、でも、やっぱりひと区切り。

 ミノは言っていた。「川崎のサポーターと同じくらい、僕のことを応援してくれる札幌のサポーター」と。だからコンサドーレ札幌のサポーターの皆さん、どうぞどうぞミノのことをよろしくお願いします。

 最後に。川崎華族の皆さん、今日のこの素晴らしい機会を企画してくださって、ありがとうございました。

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