2月12日(日) トリノオリンピック開幕

【晴れ】
 母の62歳の誕生日。加えてモテ、そしてカンコの愛娘・キョーコちゃんの誕生日。皆さんおめでとうございます。
 母は最大の関心事、そして心配事だった「末娘の結婚」が決まり、ホッと一息というところ。肝心の本人は、式場探しより新居探しを「気分ノリノリ」で先にスタートさせているもんだから、経験者としては「順番が違うのでは」とひとくさり。また、「レストランウェディング」をしたいそうで、これもまた経験者としては「ウェディングコーディネーターがいるレストランでやるべし。自分たちでやろうとすると、ほんと~に大変だから」とアドバイス。ま、うまく行くことを見守るだけですな。

 昨日は、朝、いつも通りに起き出して、トリノオリンピックの開会式を中継録画で観る。笑っちゃったのが、スキージャンパーの助走からテイクオフ、飛行、ランディング、テレマークといった「一連の動き」を人がマスゲームで表現するというもの。北朝鮮の人がやるんじゃなくって、イタリア人がやるのよ、イタリア人が。あの「きっちり」とか「かっちり」とかと無縁なラテン人がマスゲームとは! だからこその一所懸命さが、そのバタバタ感から垣間見えて、笑いながら感動して泣いちゃったわよ。ただ、あれ、現地のスタジアムで見てた人は、何がなんだかわからなかっただろうなぁ。
 あと、聖火の点火は、さすがにラテン。点火した瞬間、スタジアム中の仕掛け花火がバンバンあがって、あっと思う間もなく、57メートルというオリンピック史上一番の高さを誇る聖火台に「バッ!」と火が灯る。会場は「ワーーー!」っという歓声に包まれていたけれど、

聖火台の火、あれ、聖火じゃないでしょ、火、つけたでしょ(笑)

いやまぁ、今までのオリンピックだって、思い返せば火をつけてたんだけど、ここまで露骨とは(笑)。でも、それを気にするってことは、やはり毒吐きになってきた故なのかしらん。。。

 11時から英語。私の「英語脳」は1時間しか集中力がもたない。。。 ま、週1時間じゃ仕方ないか。

 家に戻り、準備して、夕方から再び外出。3月は毎週のように祝い事が重なるので、そのための服を買いにいったんだけど、大混雑の新宿伊勢丹では見つけられず、来週以降に持ち越す。込みすぎだよ、もう。

 18時30分から、劇団民藝公演「橋からの眺め」@紀伊國屋サザンシアター。アーラー・ミラーの一周忌に合わせての公演だそうだ。前半の1時間半は、姪のキャサリンを大切に思うあまりに、家に住まわせている不法入国者のイタリア人・ロレンツォの存在にやきもきする、親代わりの伯父のエディの「オレオレ」っぷりが冗長に思えて眠くなったけど、後半の1時間はそれと対比させるかのようにスピードが上がって目の離せない展開で、一気にエンディングになだれこんでいった。ストーリーを知らなかった私の感想を一言でいえば、「エディはイヤなヤツだねぇ」(爆)
 えー、チケットはまだあるとのことです。お時間のあります方は、ぜひぜひお足をお運びくださいませ。<(_ _)>

 夕食を外で終えて帰宅、しばし睡眠をとって、3時前に起床(正確には宵っ張りの夫に起こしてもらった)。女子モーグル。考えてみれば、4年前もスキー宿で明け方にモゾモゾ起き出して里谷多英の銅を見たっけ。だけど、トローの金の滑りを見て「誰よ、里谷が金を狙えるって言ったの。全然レベルが違うじゃん」と、あっけに取られたものだ。
 結果は、上村愛子、5位。映像には、露骨な「1位から3位までの席」が映されていて、4位以下は「さようなら」させられるシステムになっていた。残酷だのぉ。そして「メダルをすごくお願いした」上村が、4位になった瞬間。滑り終えて、歓喜の表情で抱きついてくるスキーヤー、つまり、自分をメダル圏外に押し出した人間を、とりあえずは笑顔で祝福しなければならないツラさ。天国と地獄だ。勝負事なんだから仕方ない、といわれればそれまでだけど、なんか「イヤ~」な感じの残る演出だった。ま、それは私が「押し出された側」の選手と同じ国の人間だから、なんだけどね。
 1位から3位までの選手の滑りはさすが。ただ、それに上村のそれが劣っていたか、というと、素人にはわからない。ただ、なんだろう。1~3位の滑りって、派手だったのよね。体が大きいからエアが派手だったり、ターンで膝がしなやかに動くから派手だったり、速いから派手だったり、ウェアが「パッキリ」とした色合いだから派手だったり。人の主観がすべてを決めてしまう競技だから、その辺だってきっと左右したんじゃないかしら。
 あと。。。日本人だしねぇ。圧倒的な何かがないと、欧米人には勝てないよねぇ。彼女の「コークスクリュー720」だって、欧米人なら見逃してくれるバランスのミスも、日本人ならきちんと減点されただろうし。逆に言えば、ハイルがゴール直前でターンを崩しても1位になれたのは、彼女がカナダ人だからじゃないかしらん。。。

 さて、本日の午後はこれから掃除機をかけて、ジムでひと泳ぎ&アクアビクス、カイロに行って夕食の準備。こうして貴重な週末も終わってしまう。。。

【今日の、もしもし?】
 原田雅彦、信じられない失格。0.2キロって、水コップ1杯の重さよ? どうしてそういうミスになったんだか。。。 団体はどうなる? もしかして、終了???

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この記事へのコメント

しんちゃん
2006年02月12日 13:35
一応6人エントリーしているので、団体(4人)は大丈夫ですが、世界と戦えるのは、岡部、葛西、伊東まで。一戸、伊藤では苦しいです。かといって、団体での原田は、あまりにもリスキーですしね・・・
るい
2006年02月12日 13:54
ここまできたら「えーい、ままよ」と、原田の一発に賭けそうに思うのは、やはり素人でしょうか?
ないる
2006年02月12日 16:11
原田、五輪前はずっと宮の森(ノーマル)で特訓してて、ラージヒルはぜんぜん飛んでないと思うので、ラージヒルの団体に出すのはあまりにもチャレンジャー。。。でも、なにかやらかしそうな彼なので、大ジャンプする可能性もあるわけですが。。。

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  • 2/12:モーグル

    Excerpt: ◆横浜:はれ  昨夜は、22時から複合の距離。マンニネンが敗れる波乱。なんだかん Weblog: しんちゃん日記 racked: 2006-02-12 13:41